2014年8月9日

初パンク修理

実は先日タイヤとチューブ両方を同時にパンクしました。

3点ローラー台で走っていたらいきなり「パーン!!!」と物凄い音と共にパンクしました。

まあ、正確にはその前から違和感と兆候はあったのですが・・・(後輪がある一定の間隔でガクンガクンしてました)。

何はともあれ、初パンク修理なので本を見ながらの作業です。

破裂したタイヤはこのような状況・・・↓


前輪はパンクしてませんが、ついでにバイク本体の洗車もするので前後輪共にはずします。


後輪はずしたのは初めてでしたが、クイックリリースバーをゆるめていくと「すとんっ」と後輪が落ち、ちょっと焦りました(スタンドでリアを上げていたので)。

ローラー台で走ることが多いためスプリケはそれほど汚れていませんが、せっかくなので掃除します。


デグリーザーとブラシで掃除した後しっかりとふき取ります。

綺麗になったかな?分かりにくいかな↓


さて、本題に戻り本を何度も読み直し、また作業中ちらちらと見ながらタイヤとチューブの交換にとりかかります。

タイヤ片側のビードをはずし、チューブを抜き取ります(本の指示通りにバルブの逆側からビードをはずし始めました)↓


基本簡単でしたが、タイヤレバーを入れる時に、やはり最初はどこがタイヤのエッジで、どこかチューブなのか分かり難かったです。

その後、タイヤも完全に抜き取ります↓


さて、今回用意したタイヤとチューブはコレ↓


 Vittoria Rubino Pro (700c x 23)です。

色はブラックが欲しかったのですが、残念ながらショップには白しかありませんでした。

タイヤの進行方向ですが、矢印の表記がなくて迷いました。

ササっとネットでも調べましたがあまり良くわからないので、常識的に考えて↓の写真のフレーム右を進行方向としました。


タイヤ片側のビードをはめ込み、本の指示通り少しだけ空気を入れてからチューブを入れていきます。

チューブを入れ終えてチェックしてみると、なんとなくチューブが多少ねじれているような・・・まあ、完全にねじれているわけではないのでまあいいか・・・

チューブがビードとタイヤにかんでいない事を確認し(確認したつもりで)、もう片側のタイヤをビードにはめ込んでいきます。

最後に空気を入れて完成!!↓


空気の量ですが、Vittoriaのスマホアプリで調べると、私の体重(約90kg)では8.6BAR入れろ、とのこと↓


バイクを洗車した後前後輪を装着↓


最後にチェーンも掃除しオイルをアプライしておきました。

初めてのタイやとチューブの交換でしたが、なんとかできました。

上手くできたかどうかはいずれ乗った時に分かると思います(すぐまた破裂したりして・・・)


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