実は先日タイヤとチューブ両方を同時にパンクしました。
3点ローラー台で走っていたらいきなり「パーン!!!」と物凄い音と共にパンクしました。
まあ、正確にはその前から違和感と兆候はあったのですが・・・(後輪がある一定の間隔でガクンガクンしてました)。
何はともあれ、初パンク修理なので本を見ながらの作業です。
破裂したタイヤはこのような状況・・・↓
前輪はパンクしてませんが、ついでにバイク本体の洗車もするので前後輪共にはずします。
後輪はずしたのは初めてでしたが、クイックリリースバーをゆるめていくと「すとんっ」と後輪が落ち、ちょっと焦りました(スタンドでリアを上げていたので)。
ローラー台で走ることが多いためスプリケはそれほど汚れていませんが、せっかくなので掃除します。
デグリーザーとブラシで掃除した後しっかりとふき取ります。
綺麗になったかな?分かりにくいかな↓
さて、本題に戻り本を何度も読み直し、また作業中ちらちらと見ながらタイヤとチューブの交換にとりかかります。
タイヤ片側のビードをはずし、チューブを抜き取ります(本の指示通りにバルブの逆側からビードをはずし始めました)↓
基本簡単でしたが、タイヤレバーを入れる時に、やはり最初はどこがタイヤのエッジで、どこかチューブなのか分かり難かったです。
その後、タイヤも完全に抜き取ります↓
さて、今回用意したタイヤとチューブはコレ↓
Vittoria Rubino Pro (700c x 23)です。
色はブラックが欲しかったのですが、残念ながらショップには白しかありませんでした。
タイヤの進行方向ですが、矢印の表記がなくて迷いました。
ササっとネットでも調べましたがあまり良くわからないので、常識的に考えて↓の写真のフレーム右を進行方向としました。
タイヤ片側のビードをはめ込み、本の指示通り少しだけ空気を入れてからチューブを入れていきます。
チューブを入れ終えてチェックしてみると、なんとなくチューブが多少ねじれているような・・・まあ、完全にねじれているわけではないのでまあいいか・・・
チューブがビードとタイヤにかんでいない事を確認し(確認したつもりで)、もう片側のタイヤをビードにはめ込んでいきます。
最後に空気を入れて完成!!↓
空気の量ですが、Vittoriaのスマホアプリで調べると、私の体重(約90kg)では8.6BAR入れろ、とのこと↓
バイクを洗車した後前後輪を装着↓
最後にチェーンも掃除しオイルをアプライしておきました。
初めてのタイやとチューブの交換でしたが、なんとかできました。
上手くできたかどうかはいずれ乗った時に分かると思います(すぐまた破裂したりして・・・)
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