初めての作業なのでやはり色々と勉強になりました~。
スプロケ(アルテグラ10速)をまずは装着↓
スプロケを「装着する時」は写真の下側のツールだけでいいんですね(初心者的発見1)
問題なく装着できました!
(作業方法はネット上でたくさん説明されているので割愛しますw)
一番迷ったのは、フリーホイール(ハブ?)表面にグリースを塗るのか否かです。
ネット上ででは塗らなくて良いという説明の方が多数な気がします。
が、ここは気持ち程度に塗っておきましたw
ロックリングにはもちろんグリースを塗りました。
次にいよいよチューブラータイヤをリムに装着する作業。
これまた作業方法はネット上でたくさん説明されているので割愛しますが、何点か初心者的発見がありました。
リムタイヤ設置面とタイヤのリム設置面を中性洗剤をふくめたウエスで軽く拭き、タイヤを馴染ませるために一度仮履きし、いよいよというところで・・・
今回履くタイヤはVittoria Corsa Elite - Tubularですが、バルブを見てみると、ちゃんとバルブコアが取り外し可能な仕様になっています。
先日ネットでの調べで、「ビットリア製のタイヤはバルブコアがはずせないので、バルブごと長めのものに交換」と理解していました。
そのためにVittoria Removable Valveを購入していたのですが・・・↓
一応、タイヤのバルブの根元から取り外せるのかを試してみましたが、無理でした(あまり粘って壊したくもないですし・・・)
同じビットリア製でも色々違うのかな、ということで(初心者的発見2)
結局、Bora One付属の通常のエクステンダーを装着。
急遽ネットでささっと調べて、空気漏れ対策として配管用のシーリングテープを間接部に巻きました(初心者的発見3)
さて、いよいよリムテープの登場です!
箱から出してみると・・・ん?なんか輪っか状になっている・・・なんか変だな、ということでネットで検索。
はい、コレはクリンチャー用の保護用テープでした・・・(初心者的発見4)
チューブラーリム注文したんだからWiggleさんには是非「このリムテープは間違いですよ」と言って欲しかったw
正しいリムテープは明日近くのサイクルショップに買いに行こう。
【追記】ショップを四軒まわってようやくチューブラー用のリムテープが手に入りました。アメリカのショップではほとんど扱わないようです。リムテープというと当たり前のようにクリンチャー用のものが出てきます。
気を取り直してブレーキシューをBora One付属のカーボン用のものに交換↓
フロントはシューも取り外さないとパッドの交換はできませんでした(初心者的発見5)
パッドが赤色なのでよく似合いますね~。
細かい調整はまた次回、とりあえず「リムテープで固定していない」Bora Oneをバイクに取り付けてみます!
タダ~~~!いい感じ!
ラチェット音もなんかクールな感じの仕上がりですw
ミノウラのスタンドを使用していますが、Bora Oneだとホイールを回転できないことが判明。
スポークがスタンドの引っ掛けるところに接触してしまのです(初心者的発見6)
まあ、日本amazonでミノウラRS-1600ワークスタンドを注文しているので、元々これからのメンテはそちらでやっていく予定でしたが。
最後にビフォアー・アフター↓
うん、ディープだ(納得w)
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