2013年12月30日

「やまめ乗り」

走行中お尻が痛いことを受けて、これからもっとサドルと走行ポジションに関して勉強していこうと思い立ったわけですが、偶然見つけた昨日のYouTube動画「やまめの座学」とても興味深いものでした。

ロードを始めてまだ日が浅く、また特に上級者からのアドバイスやレッスン等も受けたことがない私ですが、「やまめの座学」はとても興味深く、全ての動画を一気に見てしまいました(2時間くらいかな)。

動画を見終わると、「よし!自分もやまめ乗りだっ!」 という気持ちになりましたが、「やまめの座学」講師の堂城賢さんの著書「自転車の教科書」のAmazonレビューを呼んで少し冷静になりました。

「やまめ乗り」に関しては賛否両論ありますが、私のような超初心者には賛否する資格はりません。

ただ、賛否するのではなく、「結局は各乗り手のに合った走法を選べば良い」的な意見も多くありました。

少なくとも私は少数派を頭ごなしに否定する気にはなれませんしね。

まあ私自身は走法以前の問題なのかなと分かってきました。

近いうちに少し試そうと思うことがあります。
  1. ローラーの上を走行している自分自身をビデオで撮り、現在どんなポジションで走行しているのかを客観的に見てみる。
  2. おしりに加重がかかり過ぎているのは明らかなので(おしりほどではないが、実は手もちょっと痛かったりする )、ペダルにより加重がかかるようにローラーの負荷を上げてみる。
新しいサドルを買う前にまず上記のつのことをしてみようと思います。

さて、今日のローラー練習実績(まだ負荷は上げていません)↓


2時間50kmを達成したら初心者から初級者に格上げしてもいいでしょうかね?

ちなみに前述の 「自転車の教科書」の内容はYouTube動画「やまめの座学」でカバーされているようですがAmazonでKindle版購入しました↓


「YouTubeあるのになぜ?」と言われそうですが、まあこれはKindleアプリを使い始めてから未だクリックが止まらないということでしょうかね。

もちろん 堂城賢さんへの敬意を表してということもあります。


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